- 【アパート火災】男性が死亡、70代前半の住人か 神奈川・川崎市
- 【解説】“スーパー耐性蚊”東南アジアで発見 同じ殺虫剤の継続的な使用で…『知りたいッ!』
- 【万博延期】万博の中止・延期は考えるべき?被災地復興と万博の優先順位は?“今”必要な対策とは 橋下徹×自民党 片山さつき参院議員(安倍派)|NewsBAR橋下
- 外交官追放も・・・強まる“ロシア包囲網”さらなる制裁 日本の対応は?(2022年4月5日)
- 【新幹線まとめ】懐かしの「200系」新幹線が東京に帰ってきた!?/客室乗務員が鉄道業界に出向 / 新幹線の舞台裏 など乗り物ニュースライブ(日テレNEWSLIVE)
- 【電気料金の値上げ】政府が了承 大手電力7社が申請…6月にも値上げへ
【最大級の警戒必要】長崎・対馬市で「線状降水帯」発生 九州で“警報級の雨”も…
長崎・対馬市では18日午後、活発な雨雲が連なる「線状降水帯」が発生しました。九州や四国では19日夕方にかけ、梅雨末期のような甚大な災害をもたらす大雨となるおそれがあり、最大級の警戒が必要です。
◇
18日午後3時ごろ、長崎・対馬市は、猛烈な雨に見舞われました。雨粒が激しく屋根をたたき、ある広場の階段は大量の雨水が流れ、まるで滝のようになっていました。地面は一面水浸しになりました。
住宅から窓の外を撮影した映像には、“濁流”となった道路が映っていました。付近には、心配そうに様子をうかがう人の姿もありました。坂の上から、濁った雨水が激しく流れてきたということです。
九州地方では、18日午前中から雨が断続的に降り続きました。
対馬付近では午後3時過ぎ、発達した雨雲が連なる「線状降水帯」が発生しました。その対馬市では、市内の各地で1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が出されています。市内を流れる川は増水し、茶色く濁った水が勢いよく流れていました。
18日、大雨に見舞われた対馬市。非常に激しい雨が同じ場所で降り続き、命に危険が及ぶ災害発生の危険度が急激に高まっています。
◇
また、気象庁は、九州北部と南部で、19日午前中にかけて、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとして、「線状降水帯」の事前予測情報を発表しました。
九州や四国では、19日夕方までの予想雨量が、多いところで250ミリとなっていて、梅雨末期のような甚大な災害をもたらす大雨となるおそれがあり、最大級の警戒が必要です。
(2022年7月18日放送「news every.」より)
#気象情報 #天気 #線状降水帯 #九州 #四国 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/7x1bhB3
Instagram https://ift.tt/YIcfdUb
TikTok https://ift.tt/0gDrjeN
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く