【解説】コロナ感染後の子どもがまれに発症『MIS‐C(小児多系統炎症性症候群)』…2~6週間後に高熱・発疹・下痢などの症状(2022年7月19日)

【解説】コロナ感染後の子どもがまれに発症『MIS‐C(小児多系統炎症性症候群)』…2~6週間後に高熱・発疹・下痢などの症状(2022年7月19日)

【解説】コロナ感染後の子どもがまれに発症『MIS‐C(小児多系統炎症性症候群)』…2~6週間後に高熱・発疹・下痢などの症状(2022年7月19日)

全国的に新型コロナウイルスが急拡大して“第7波”に入ったとされています。感染者が増える中、注目される「子どもの病気」があります。体の様々な部位で炎症が起こるというこの病気について、医師で公衆衛生に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授に聞きました。
 MIS‐C(ミスシー)=小児多系統炎症性症候群というもので、コロナ感染後の子どもがまれに発症するということです。体の様々な部位で炎症が起き、心臓の機能が落ちることもあり、海外では死者も出ているということです。国内ではこれまで少なくとも20人が発症し、この20人は幸い全員回復したというふうに伝わっています。

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