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福岡・佐賀・山口に「線状降水帯発生情報」大雨災害への厳重警戒呼びかけ|TBS NEWS DIG
前線や低気圧の影響で西日本では、大気の状態が非常に不安定になっています。気象庁は、福岡県・佐賀県・山口県に「線状降水帯が発生した」と発表し、大雨災害への厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁はきのう午後11時59分、山口県にきょう午前1時20分、福岡県と佐賀県にそれぞれ「線状降水帯発生情報」を発表しました。これらの地域では、非常に激しい雨が降り続き、土砂災害や浸水、河川の洪水などの災害が発生する危険度が急激に高まっています。ただちに身の安全を確保してください。
また、気象庁は九州北部と九州南部で、きょう午前中にかけて、線状降水帯が発生する可能性があるとしています。午後6時までに予想される雨量は、多いところで九州北部と南部、四国で250ミリなどとなっていますが、さらに雨量が増えるおそれがあり、気象庁は大雨災害への厳重な警戒を呼びかけています。
九州北部地方は、前線や低気圧の影響で大気の状態が不安定となっていて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。福岡市の小呂島ではきのうの夜、1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降りました。
これからきょうの昼前にかけても、佐賀県や福岡県筑後地方では多いところで1時間に70ミリの雨が予想されています。現在、福岡県・佐賀県・山口県の一部に土砂災害警戒情報が出ています。
山口県では、きのう夜、「線状降水帯」の発生が確認されました。九州でもきょう午前にかけて発生する可能性があり、気象庁は土砂災害や河川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
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