出た！1等12億円「メガビッグ」史上最高額 超幸運な当選者は？(2022年7月18日)
1口300円のスポーツくじ「メガビッグ」。12億円が当たったら、あなたなら何に使うでしょうか。
1等の当選金12億円。夢のような当選額にネットからは「ゼロの数がすごい」と騒然となっています。
今回のくじ「メガビッグ」とは、どのようなものなのでしょうか。
メガビッグはJリーグなどの指定された12試合が対象。
各試合それぞれの合計得点数が「1以下」「2」「3」「4以上」に分け、12試合すべてが当たれば1等賞金を獲得できます。
コンピューターがランダムな数字を決めるため予想する必要がなく、サッカーの知識や情報は必要ありません。
確率は理論上、1試合あたり4分の1。12試合あるので1等の確率は約1677万分の1に。
しかし、今回は1試合中止になったため4の11乗、約420万分の1と当選確率は上がっていたことに…。
1億使ってもまだ11億円という夢の12億円。
しかし去年2月、1等12億円が出たのにもかかわらず、当選者が名乗り出なかったことも…。
「当選者を探してます」と呼び掛け、大きな話題に…。
今回払い戻しの期限は来年7月19日まで。それまでに当選者が名乗り出なかった場合、時効が成立してスポーツ助成などの財源になります。
ちなみに現在の繰越金は10億円以上あり、次回も12億円がゲットできるチャンスはあります。
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