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【経済界】新春インタ 西武HD・後藤高志社長に聞く
コロナ禍で傷ついた経済再生に、日本企業のトップたちは底力を見せられるのか? 経済界インタビュー企画、シリーズ初回は西武ホールディングスの後藤高志社長(以下、西武HD・後藤社長)です。
◇
――鉄道やホテル、レジャーなどの事業を展開する西武グループにとって、コロナ禍の2年は厳しい業績となりました。
西武HD・後藤社長
「大分改善はしてきましたけれども、しかしながら、まだ利益的に言えば水面下にいる状態ということで」
――経営強化に向け、ことし抜本的な改革を進めます。
西武HD・後藤社長
「アセットライトということで、今までいろいろ資産を持ちながら、アセットオーナーとして展開してきた。例えばプリンスホテルなんかそうですけど。そういったことを切り離すということができるところは切り離して、運営に特化していくと」
――ホテルの所有権は持たず、運営を請け負う側に回ることで緊張感をもって高いレベルのサービス提供を目指します。また、デジタル改革も進めます。
西武HD・後藤社長
「マーケティングとDXの融合ですね。4月にそうしたことに対応する新しい組織を西武ホールディングスのところに作ろうと」
――鉄道、ホテル、レジャーなどジャンルの分かれる顧客のデータを、グループ全体で活用し、西武ファンの拡大を狙います。一方、賃上げについては…。
西武HD・後藤社長
「デフレからなかなか脱却できない中で、賃上げというのが大きなテーマであったのは事実ですから、日本全体としてやっていかなければならない。しかし残念ながら、我々西武グループ、あるいは観光関連の企業というのは、今もまさにこのコロナ禍の中でもう大変な状況に置かれている。本当に創業以来、存立の危機に立たされているということで、まずは、やはりこうした厳しい状況からの脱却というのが最優先ですね」
――後藤社長は、2023年度には業績をコロナ前の状態まで回復させ、賃上げも含めて従業員に報いたいと述べました。
(2022年1月6日放送)
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