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過去最多の感染者“行動制限なし”の感染対策とは?(2022年7月16日)
第7波による感染者の急増を受け、政府は「新たな行動制限は行わず、社会経済活動をできる限り維持する」形での新たな基本的対処方針を示しました。その中で、私たちはどう行動すべきなのか、厚生労働省の新型コロナ対策アドバイザリーボードのメンバーで、感染症対策が専門の大東文化大学・中島一敏教授にうかがいます。
■全国の1日の感染者過去最多 その理由と懸念点は?
(板倉)
きょう全国で確認された新規感染者数は11万622人で、1日の感染者としては過去最多となりました。重症者は、きのうから7人増えて114人です。
(高島)
きょうは、過去最多の感染者数ということで、中島さん、第7波に入ってから感染者は急増しているということですね?
(中島さん)
全国各地で急速に広がっていますが、大きく三つの理由があると思います。まずBA.5ですね。約1.3倍広がりやすいという特徴があります。さらにワクチン接種や感染による免疫が下がっている。これには大きく2つあって、時間が経つにしたがって下がるというのと、BA.5自体が免疫をすり抜けるという特性がありますので、それによって免疫の効果が下がっている。また接触機会も増えているということもあって感染が増えているんだろうと思います。
(高島)
このペースが続くと、東京は2週間後に5万3000人を超えるという予測も出ているわけですが、ただこの感染者数だけで見るというよりは、重症者がどのくらい増えるのか、その辺りが心配ですが、いかがでしょうか?
(中島さん)
おっしゃるとおりですね。重症者を含めた医療のひっ迫ということがすごく大事ですが、感染者が増えたあとで重症者の数が増えてきますので、第6波の時には、実はその前の流行と同じぐらいの重症者が出ていたんですね。ですので、重傷者が増えてくるかどうかということが大事だと思います。さらに重症者の数だけでなくて、実際にはどのくらいの方がお亡くなりになるのか、死者がどのくらい出るのかということ、入院者数自体もすごく重要なんですね。このように第6波で実は亡くなった方の数は、第5波以上に、たくさんの方が過去最大の方が亡くなっているということも重要かと思います。
■政府の基本的対処方針「新たな行動制限は行わず」をどう考える?
(板倉)
政府は「新たな行動制限は行わず、社会経済活動をできる限り維持する」という方針を示しまして、3回目のワクチン接種の促進。ですとか、帰省などで高齢者などと会う人は、検査で陰性を確認すること。また飛沫感染を防ぐため、効率的な換気の実施などを求めています。中島さんも、今は行動制限の必要はないとお考えですか?
(中島さん)
そうですね、『行動制限』の前に、まず私たちひとりひとりが『行動変容』することでリスクを下げることが大事。3回目の接種率もまだ60%強くらいですので、まだまだ受けていない方がいらっしゃる。これから夏休みやお盆がありますので、おじいちゃん、おばあちゃんと会う機会も増えていきます。是非、高齢者の方と会う前には陰性を確認することや、暑くなるとエアコンをかけて閉め切ってしまいますので、改めて効率的な換気をきちんとすることが大事になってきます。
(高島)
そして、行動制限は必要ないという言葉も出ていますけれども、感染拡大を受けて中止するイベントというのも出てきています。本当に主催者にとっては難しい判断だと思いますけれども、この状況でのイベントの開催、この判断についてはどのようにお考えでしょうか?
(中島さん)
そうですね、どうしても開催中止という白・黒のことが取り上げられますけれども、その前に私たちいろんな積み重ねがあって、マスクとか屋内環境だったら換気だとか、改めて取り組む事がありますので、そこを点検してリスクを減らしていくということがまず大事かと思います。
(高島)
せっかく動き出した社会ですから、できる事ならばピタリとは止めずに動きながら、できる対策を取っていきたいっていう思いがありますよね。
(中島さん)
大切なことを守りながら、とはいえ医療ひっ迫が深刻になってきた時には、より強い対策求められるということも起こりうるということですから、改めて確認と感染予防ということが大事かと思います。
サタデーステーション 7月16日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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