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親ロシア派が拘束の英国人男性死亡 病死と主張 英国政府「問題を緊急に提起」|TBS NEWS DIG
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ウクライナ東部の親ロシア派は15日、拘束していたイギリス人男性が死亡したと発表しました。これを受けてイギリス外務省はロシア外務省などに対し「問題を緊急に提起している」としています。
インタファクス通信によりますと、親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」は拘束していたイギリス国籍のポール・ユーリーさんが10日に死亡したことを明らかにしました。
親ロシア派側はユーリーさんについてウクライナ側の外国人傭兵だったとしていて、死亡の理由について「持病の悪化とストレスが原因」だと主張しています。
イギリスBBCによればユーリーさんが「死亡した」との発表を受けてイギリス外務省は「ウクライナ当局およびロシアの外務省に対してこの問題を緊急に提起している」と述べました。
またイギリスに駐在しているロシア大使を呼び出しました。
ユーリーさんは今年4月、ウクライナ南部ザポリージャ州で住民を避難させる活動を行っていた際に、親ロシア派の検問所で別のイギリス人男性とともに拘束されたと見られています。
その後、ユーリーさんが手錠をされた状態でイギリス政府やイギリスメディアを批判する様子がロシアのテレビで流れましたが、ユーリーさんの2人の娘はイギリスメディアに対して「父がそんなことを言うとは思えない」と述べていました。
ユーリーさんは糖尿病を患っていて、インスリンを持ち歩いていたということですが、人道支援団体は、親ロシア派側が、国際赤十字などの支援機関がユーリーさんに会うのを拒否したと主張しています。
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