米議会襲撃から1年 バイデン氏がトランプ氏を批判(2022年1月7日)
アメリカの連邦議会議事堂が襲撃された事件からまる1年を迎え、バイデン大統領がトランプ前大統領を痛烈に批判しました。
バイデン大統領:「私たちはあの日、『前大統領』を見ることはなかった。攻撃のために暴徒を集めた『前大統領』はその様子をホワイトハウスの個室でテレビで見ながら何時間も何もしなかったからだ」
バイデン大統領は、大統領選挙で不正があったとするトランプ氏について「嘘を広めた」と断じ、「彼にとっては民主主義や憲法よりも傷付いた自尊心の方が重要だ」と批判しました。
一方、トランプ氏は声明で11月の中間選挙に向けて共和党員に結束を呼び掛けました。
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