【九州で大雨】今夜から線状降水帯発生のおそれ
15日も局地的な大雨となっていて、九州では15日夜以降、線状降水帯が発生し、大雨の危険度が急激に高まるおそれがあります。
午後も九州から東北にかけて雨が降り、雷を伴って、非常に激しく降る所があるでしょう。特に九州では、15日夜以降、活発な雨雲が連なり、集中豪雨をもたらす線状降水帯が発生する可能性があります。
16日昼までに予想される雨の量は、九州で250ミリ、東北で120ミリ、四国、関東甲信で100ミリなどとなっていて、その後も広い範囲で雨が降り続くでしょう。
九州では、線状降水帯が発生した場合、さらに雨量が増えるおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。また、自治体からの避難情報などにもご注意ください。
(2022年7月15日放送「ストレイトニュース」より)
#線状降水帯 #大雨 #雨 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/4mev7XL
Instagram https://ift.tt/ci3ut7H
TikTok https://ift.tt/JpTWSYQ
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く