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「アルパカ抗体」コロナ治療に期待 全変異株有効か(2022年7月15日)
新型コロナに感染した際に、ウイルスの働きを抑える新たな抗体の抽出に成功したと、京都大学などの研究チームが発表しました。
京都大学大学院・高折晃史教授:「局所で増殖しているウイルスに対して、直接作用するというのは、非常に有効ではないかなと思う」
「アルパカ抗体」と名付けられたこの抗体は、アルパカに新型コロナのタンパク質を注射し、免疫を働かせて抽出されました。
ヒトが持つ抗体の10分の1の大きさで、新型コロナが持つ突起部分「スパイクタンパク質」にある深い溝にまで、入り込むことができます。
この深い溝では、免疫をすり抜けるなどの変異がほとんど見られないため、従来型の新型コロナだけでなく、すべての変異ウイルスの働きを抑えることができると期待されています。
京都大学大学院・高折晃史教授:「マウスに普通の株、デルタ株、オミクロン株をチャレンジして、1日後に1回だけ吸入すると、それだけで効果があります」
研究チームは、「今後は治療薬としての実用化も目指す」としています。
(「グッド!モーニング」2022年7月15日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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