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【新型コロナ】分科会・尾身会長 「5つの対策」強く求める
新型コロナウイルス対策を話し合う政府分科会の尾身会長は、ワクチン接種などの「5つの対策」をすることが行動制限などを回避し、社会経済を回していくために必要だと訴えました。
尾身茂会長「私が申しあげた5つの対策をしっかりやるということで、初めて行動制限が回避できる」
尾身会長は第7波に対する対策として、ワクチン接種の加速化や検査のさらなる活用、効果的な換気、国や自治体による効率的な医療機能の確保、基本的な感染対策の再点検と徹底を「5つの対策」として挙げ、強く求めました。
その上で、今後医療がひっ迫した場合に重点措置などの行動制限を発出するかについては「感染症対策でやっていいというのなら明日にでも出すが、なるべく社会経済を回したい」と述べました。
また新型コロナを一疫病として「日常的な医療提供体制の中に位置づけるための検討を始める必要がある」と指摘したことについては、専門家らの間でも活発な議論がなされていて、「第7波が落ち着くのを待たずに今すぐ議論を始める」という方針が取られたと説明しました。
(2022年7月15日放送)
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