“カニ送りつけ商法”トラブル急増 泣き落としの手口に注意喚起(2022年7月14日)
カニやサケなどを買うよう、電話でしつこく勧誘されるトラブルが急増しています。
カニやサケなど海産物の販売を電話で勧誘されたなどのトラブルに関する相談は、昨年度は5189件と前の年から2倍以上に増加しています。
「新型コロナの影響で収入が減り、困っている」などと同情を誘いながらのしつこい売り込みや断った後に商品が代引きで送り付けられた例もあったということです。
国民生活センターは強引な勧誘など少しでも不審な点があったらきっぱりと断り、注文していない商品が送り付けられた場合は送り主の情報を控えてから受け取りを拒否するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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