西日本で警報級大雨の恐れ 土砂災害など警戒(2022年7月14日)
低気圧などの影響で、14日は午前中、西日本で雨が激しくなっています。雨は午後には東へと広がる見込みで、週末には警報級の大雨となる恐れがあります。
寒気を伴った低気圧や湿った空気の影響で、朝は中国地方で活発な雨雲が掛かり、島根県の三隅では1時間に40ミリの今年一番激しい雨を観測しました。
午後は雨の範囲がさらに東へと広がる見込みです。
北陸や東海で雷を伴って雨が激しく降り、夜は関東でも雨が強まりそうです。
この先、週末にかけて広い範囲で大気の状態が不安定となる見通しです。
西日本と東日本では16日ごろにかけて、北日本では17日ごろにかけて、大雨となる恐れがあり、梅雨が明けた地域でも雨への備えが必要です。
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