「愛すべき人物を失った」仏・マクロン大統領が日本大使公邸に弔問(2022年7月11日)
安倍元総理の死去を受け、フランスのマクロン大統領は、パリ市内の日本大使公邸に弔問に訪れました。
マクロン大統領は「安倍晋三元総理は祖国と国民に尽くした政治家でした。フランスは愛すべき人物を失いました」などと記帳し、弔意を表明しました。
マクロン大統領:「安倍晋三元総理との一連の会談をよく覚えています。特に2019年の日本でのG20は忘れられない思い出」
マクロン大統領は記帳後「昭恵夫人とご遺族、日本国民の皆さんに哀悼の意を綴った。私たちの友情、親しみを伝えたい」と語り「1人の友人を失いました」と述べました。
マクロン大統領は在任中の安倍元総理と複数回にわたって会談を重ねてきました。
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