米ブリンケン国務長官 岸田総理と面会 安倍元総理死去に「大きな喪失感」(2022年7月11日)
安倍元総理大臣への哀悼の意を示すため急きょ来日したアメリカのブリンケン国務長官は、岸田総理大臣と面会し「大きな喪失感を感じている」と伝えました。
アメリカ、ブリンケン国務長官:「日本の皆様と同じように我々は大きな喪失感を感じています。安倍元総理は在任中、他の誰よりも日米関係を新たなレベルへと引き上げました」
ブリンケン長官は、岸田総理や林外務大臣らとおよそ10分間面会し、弔意を伝えました。
また、ブリンケン長官はバイデン大統領から預かった手紙を安倍元総理の家族に渡したことも明らかにしました。
岸田総理は「アメリカ側の温かい気持ちに深く感謝する」と述べたうえで、「安倍氏の遺志を継ぎ、日米同盟のさらなる強化に努めたい」と伝えたということです。
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