- 【きょうは何の日】『世界情報社会・電気通信の日』「チャットGPT」で近未来はどう変わる?/ネットの通信守る“絶対に解けない暗号” など――ニュースまとめライブ【5月17日】(日テレNEWS LIVE)
- 若者の不安どう救う?日韓関係の改善は?“大接戦”韓国の新大統領は・・・(2022年3月9日)
- 関西空港で帰国者狙い「白タク行為」男7人を逮捕、2400回以上で売り上げ約9000万円か
- 【LIVE】昼ニュース 最新情報とニュースまとめ(2023年2月6日) ANN/テレ朝
- 【ライブ】『中国に関するニュース』「日本がたどってきた道」中国の人口、61年ぶり減少/「新型コロナの感染ピークは過ぎた」ダボス会議で/中国GDP目標を大きく下回る など(日テレNEWS LIVE)
- 岸田総理「新たな文化振興に取り組む」 文化庁27日より京都移転(2023年3月26日)
“大火球”の一部 都内に落下か…発見で「宝石のような値段も」(2022年7月11日)
先月29日に確認された、輝きを増しながら、夜空を流れていく強い光。流れ星の中でも、ひときわ明るい「火球」です。
なんと、この火球の一部が、燃え尽きずに隕石(いんせき)として落下した可能性があるというのです。
流星観測網「Sonotacoネットワーク」管理者:「およそ50グラムが、東京都葛飾区や墨田区付近に落ちた可能性がある」
解析をしたのは、流星をおよそ20年間観測してきたインターネット上の観測グループ「Sonotacoネットワーク」です。
同じ時間帯に撮影された映像には、数分遅れて、衝撃波によるものとみられる爆発音も記録されていました。
こうした衝撃波や、様々な情報を解析してシミュレーションを進め、落下地域を計算したということです。
流星観測網「Sonotacoネットワーク」管理者:「隕石が見つかれば、宝石のような値段で取引される場合もある」
今回の隕石が発見された場合、小惑星から落下する軌道やスピードが正確に分かったものとしては、おととし7月に発見された「習志野隕石」以来、日本で2例目になるといいます。
「Sonotacoネットワーク」の管理者は、家の屋根や駐車場などに、鉄の塊のような真っ黒い石が落ちていないか、情報提供を呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2022年7月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く