- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシア ネットで招集通知可能に 国民に動揺広がる/習主席の思惑は?ゼレンスキー氏と「対話意思」 など(日テレNEWS LIVE)
- 洋服選び迷った時のスクワット…モーニングショー 片岡信和のお天気ストレッチ(2022年9月8日)
- ティファニーの指輪を…他人の落とし物“不正引き取り”10回超か 63歳男逮捕(2022年7月2日)
- JR東海 葛西名誉会長お別れの会 国鉄民営化に尽力(2022年8月29日)
- 「ヴァンゆん」解散発表 笑顔の2ショット動画を投稿 今後はそれぞれ個人で活動へ(2023年9月9日)
- 長野立てこもり 未明に急転 男の身柄確保の瞬間(2023年5月26日)
“大火球”の一部 都内に落下か…発見で「宝石のような値段も」(2022年7月11日)
先月29日に確認された、輝きを増しながら、夜空を流れていく強い光。流れ星の中でも、ひときわ明るい「火球」です。
なんと、この火球の一部が、燃え尽きずに隕石(いんせき)として落下した可能性があるというのです。
流星観測網「Sonotacoネットワーク」管理者:「およそ50グラムが、東京都葛飾区や墨田区付近に落ちた可能性がある」
解析をしたのは、流星をおよそ20年間観測してきたインターネット上の観測グループ「Sonotacoネットワーク」です。
同じ時間帯に撮影された映像には、数分遅れて、衝撃波によるものとみられる爆発音も記録されていました。
こうした衝撃波や、様々な情報を解析してシミュレーションを進め、落下地域を計算したということです。
流星観測網「Sonotacoネットワーク」管理者:「隕石が見つかれば、宝石のような値段で取引される場合もある」
今回の隕石が発見された場合、小惑星から落下する軌道やスピードが正確に分かったものとしては、おととし7月に発見された「習志野隕石」以来、日本で2例目になるといいます。
「Sonotacoネットワーク」の管理者は、家の屋根や駐車場などに、鉄の塊のような真っ黒い石が落ちていないか、情報提供を呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2022年7月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く