宮城の工場で爆発・・・2人搬送 半導体の原材料を製造(2022年1月6日)
宮城県大崎市にある半導体の原材料を製造している工場で爆発事故があり、男性2人が病院に搬送されました。
工場は爆風の影響で壁が吹き飛び、骨組みがむきだしになっています。
6日午前9時前、大崎市にある半導体の原材料を製造している、ラサ工業三本木工場で「爆発が起きた」と消防に通報がありました。
消防が到着した時には炎は上がっておらず、屋内に煙が充満した状態だったということです。
この事故で、50代の男性従業員2人がやけどなどをして病院に搬送されました。いずれも命に別状はありません。
当時、工場は稼働中でした。
爆発の原因は分かっていませんが、有害物質が漏れ出すといった影響はないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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