「『2人で死のう』となったが女性が1人で死ぬことを選んだ」逮捕の男が新たな供述 交際していた女性を自殺に見せかけ殺害か|TBS NEWS DIG
既婚者の男が交際していた女性を自殺にみせかけ殺害したとして逮捕された事件で、男が取り調べに対し「『2人で死のう』となったが女性が1人で死ぬことを選んだ」と供述していることが新たにわかりました。
8日朝、送検された埼玉県草加市の会社員・高橋剣容疑者(43)は、今年3月、東京・練馬区のマンションで、この部屋に住んでいた交際相手の成田のぞみさん(当時37)の首を絞め殺害した疑いがもたれています。
その後の警視庁への取材で、高橋容疑者が取り調べに対し、「『2人で死のう』となったがのぞみさんが1人で死ぬことを選んだ」「のぞみさんが自分で首にひもを巻き『絞めて』と言ったので後ろから力いっぱい絞めた」と供述していることが分かりました。
一方、警視庁は、成田さんが生前、友人に対し「娘のためにお父さんをつくってあげたい」と話していたことなどから、自殺する動機はなく、高橋容疑者が虚偽の説明をしているとみて慎重に捜査しています。
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