2歳児死亡『ベビーサークルのフタとして使用?』同じ大きさの木製の板が自宅内に(2022年7月7日)
大阪府富田林市の自宅で2歳の女の子が熱中症で死亡した事件で、女の子が入れられていたベビーサークルと同じ大きさの板が見つかっていたことがわかりました。ベビーサークルの蓋として使用していた可能性もあるとみて警察が調べています。
6月29日、大阪府富田林市の集合住宅の一室で2歳の小野優陽ちゃんが熱中症で死亡しているのが見つかり、祖母の小野真由美容疑者(46)と同居人の桃田貴徳容疑者(50)が保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。
捜査関係者によりますと、優陽ちゃんが入れられていたベビーサークルの天井部分と大きさがほぼ一致する木製の板が自宅内で見つかっていたことがわかりました。警察は、小野容疑者らがこの木製の板をベビーサークルの蓋として使用した可能性があるとみて、使用方法を詳しく調べています。
また小野容疑者らが優陽ちゃんを2日以上放置していた疑いがあるとみて、警察は殺人容疑も視野に調べを進めています。
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