【ウクライナ侵攻】ロシア軍 東部の要衝などで攻勢強める
ロシアはウクライナ東部ドネツク州の制圧に向けて戦力を集中させ、要衝スロビャンシクへの攻撃を強めています。
ドネツク州の制圧をめざすロシア軍の部隊についてイギリス国防省は、スロビャンシクから北におよそ16キロの地点に迫っていると分析しています。
スロビャンシク市長「(ロシア側による街への侵入が)成功していないため、砲撃が増えてきた。そのため民間人が被害にあっている」
スロビャンシクの市長はまた、「クラスター爆弾」が使われたと主張しました。
そのうえでロシア軍が市内に進攻した場合、無差別な攻撃が行われる恐れがあるとして市民に避難するよう呼びかけています。
一方、南部への攻撃も続いていてロイター通信などによりますと、ミコライウ州で5日、住宅地とみられる場所が砲撃をうけ建物が炎上しました。死者も出ているということです。
(2022年7月7日放送「Oha!4」より)
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