オンライン市場拡大 クレーンゲーム500台が倉庫に(2022年7月7日)
新型コロナウイルスの影響で市場が拡大しているオンラインクレーンゲーム、その現場に初めてカメラが入りました。
埼玉県加須市の倉庫には約500台のクレーンゲームがオンラインでの操作に合わせて24時間、稼働しています。
ユーザーはスマートフォンのアプリで実際のクレーンゲームを遠隔で操作し、獲得した景品は自宅などに配送されます。
DMMオンクレ・松縄貴重CEO(最高経営責任者):「2年前のコロナがはやったタイミングで、おうち時間を楽しむ方が増えて、元々ゲームセンターでクレーンゲームをやっていた方がオンラインにシフトした」
オンラインクレーンゲームの市場規模は数百億円で、ユーザーの約半数が20代から40代の女性であることなどから、大手企業の参入が相次いでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く