経営危機の中国「恒大集団」がEV予約販売開始へ 再建の柱にEV事業を据えるのを目指す狙いか|TBS NEWS DIG
経営危機に陥っている中国の不動産大手「恒大集団」傘下のEV=電気自動車メーカーが、あすから予約販売を開始すると発表しました。EV事業を再建の柱にする考えとみられます。
恒大集団をめぐっては、去年秋に経営危機が表面化、投資家たちが返金を求め抗議活動を繰り返すなど、トラブルが相次いできました。
こうした中、傘下のEVメーカーはあすから新車の予約販売を開始すると発表。恒大集団がEV事業を再建の柱に据えるものとみられます。
ただ、EVの量産開始は当初予定していた先月末から9月に延期されているほか、香港市場での株取引も3月から停止したままで、インターネット上では運転資金の不足を懸念する声もあがっています。
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