17時間経過も撤去できず「六甲ライナー」の車両故障 復旧のめど立たず 単線運行続く(2022年7月5日)

17時間経過も撤去できず「六甲ライナー」の車両故障 復旧のめど立たず 単線運行続く(2022年7月5日)

17時間経過も撤去できず「六甲ライナー」の車両故障 復旧のめど立たず 単線運行続く(2022年7月5日)

7月4日夜、神戸の六甲ライナーの車両が線路上で故障し、5日の始発から一部区間で折り返し運転を行うなど列車の本数を大幅に減らして運行しています。

 4日午後11時すぎ、六甲ライナーのアイランド北口駅から南魚崎駅に向かっていた列車から異音がしたため係員が列車を止めました。点検したところ、車両に付いているカーブを曲がる際に使用する装置が折れ曲がっていたということです。

 乗客は車外に避難し、線路の上を歩いてアイランド北口駅に戻ったということです。

 故障した車両は5日午後4時半時点も撤去できておらず、一部区間で30分間隔の折り返し運転を実施しているほか、バス8台で代替輸送を行っています。

 (利用者 住吉駅)
 「不便です。止まればひしひしと感じます」

 復旧のめどは立っていないということです。

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