「仲間が勝手にやった」ドバイから帰国の男を再逮捕 持続化給付金詐欺事件(2022年7月4日)
東京国税局職員らが関与したとされる持続化給付金詐欺事件で、ドバイから帰国した男が給付金100万円をだまし取ったとして再逮捕されました。
松江大樹容疑者(31)はおととし7月、国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。
松江容疑者は、およそ2億円の給付金をだまし取ったグループのリーダーとみられています。
その後の警視庁への取材で、松江容疑者が取り調べに対し、一連の詐欺事件ですでに起訴されている仲間の中峯竜晟被告(27)の名前を挙げ「中峯たちが勝手にやった」と供述していることが新たに分かりました。
「私には関係ありません」などと容疑を否認しているということです。
警視庁は、グループの実態について全容解明を進めています。
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