「ガス供給停止などの恐れない」サハリン2めぐりロシア大統領報道官|TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は日本も出資する天然ガス開発事業「サハリン2」の運営主体をロシア企業に変更する大統領令に署名しましたが、大統領府の報道官はガス供給が停止する恐れはないとの見方を示しました。
ロシア極東での石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐっては、プーチン大統領が先月30日、「サハリン2」を運営している企業の全ての権利と資産を新たに設立するロシアの企業に引き渡す大統領令に署名しました。
「サハリン2」の運営企業には三井物産、三菱商事も出資していて、日本は天然ガスのおよそ9%をロシアから輸入しています。
この大統領令をめぐり、ロシアの大統領報道官は1日、ガス供給が停止するなどの恐れはないとの見方を示しました。
ただ、詳細については「今後、政府が検討する」としています。
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