【2歳女児死亡】祖母ら「育児にストレス」で放置と供述
大阪府富田林市のマンションで2歳の女の子が放置され熱中症で死亡した事件で、逮捕された祖母らが、「育児にストレスがあった」と供述していることが分かりました。
小野真由美容疑者と内縁の夫の桃田貴徳容疑者は6月29日、富田林市の自宅に、小野容疑者の孫の優陽ちゃんをおよそ11時間にわたり放置した疑いです。優陽ちゃんは熱中症で死亡しました。
その後の捜査関係者への取材で、小野容疑者は「育児にストレスがあった」、桃田容疑者は「小野容疑者のストレスを発散するために出掛けた」と供述していることが新たに分かりました。外出先は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」だと話しているということです。
また、優陽ちゃんは高さ88センチのベビーサークルに入れられていましたが、柵の四方に木の板が貼られていたことも分かりました。警察は、小野容疑者らが、優陽ちゃんが脱出できないように細工したとみて調べています。
(2022年7月1日放送「news every. 」より)
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