給付金を誤支給 対象外の34世帯に合わせて357万円(2022年7月1日)
口頭での連絡にミスがあり、給付金を誤って支給していました。
仙台市によりますと、支給ミスがあったのは、新型コロナで家計が逼迫(ひっぱく)している住民税非課税世帯が対象の臨時特別給付金と冬季生活助成金で誤って対象外の34世帯に合わせて357万円を支給していました。
委託業者との口頭の連絡での事務的なミスが原因ということです。
仙台市は、これまでに27世帯から返還の意思を確認していて、残る7世帯については引き続き電話や文書で返還を求めていくとしています。
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