東京・瑞穂町で工場火災 消防団員が熱中症に(2022年7月1日)
1日朝、東京・瑞穂町の工場で火事がありました。火はおよそ4時間後にほぼ消し止められましたが、消火活動にあたっていた消防団員の男性が熱中症で病院に搬送されました。
午前9時すぎ、瑞穂町武蔵で「工場から火が出た。消そうとしているが消えない」と119番通報がありました。
出火したのは配電盤をリサイクルする会社の工場で、工場の中で職員がガスバーナーを使っていたところ、周りに燃え広がり、500平方メートルが焼けたということです。
火はおよそ4時間後にほぼ消し止められましたが、消火活動にあたっていた消防団員の40代の男性が熱中症になり、病院に搬送されました。
工場にいた4人の職員には、けがはありませんでした。
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