【兄を逮捕】ゴミ集積所に“弟の頭蓋骨”遺棄か 「レプリカだと思った」 東京・北区
先月、東京・北区のゴミ集積所に弟の頭蓋骨などを遺棄したとして、68歳の兄が警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、逮捕された村井正一容疑者は先月21日ごろ、北区上十条の自宅近くのゴミ集積所に、同居していた弟の秀夫さんの頭蓋骨などをゴミ袋に入れて遺棄した疑いがもたれています。ゴミを回収した足立区のリサイクル業者がゴミの中から骨を発見し、事件が発覚したものです。
警視庁が身元を特定したところ、秀夫さんと確認され、同居する兄の関与が浮上したということです。
自宅からは、頭蓋骨以外の秀夫さんとみられる白骨化した遺体の一部も見つかりましたが、目立った外傷はありませんでした。
村井容疑者は調べに対し「レプリカの頭蓋骨だと思った」と容疑を否認しているということです。
(2022年7月1日放送)
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