路線価「戎橋前」は2年連続で全国最大の下げ幅 近畿の最高額は「阪急うめだ本店前」(2022年7月1日)

路線価「戎橋前」は2年連続で全国最大の下げ幅 近畿の最高額は「阪急うめだ本店前」(2022年7月1日)

路線価「戎橋前」は2年連続で全国最大の下げ幅 近畿の最高額は「阪急うめだ本店前」(2022年7月1日)

相続税などの基準となる「路線価」が発表され、大阪・ミナミの戎橋前が全国で最大の下げ幅となりました。

 7月1日に国税庁が発表した路線価は、今年の元日時点の土地の評価額で、相続税や贈与税の算定基準となります。新型コロナウイルスによるインバウンド客減少などの影響で、去年全国最大の下げ幅だった大阪市・ミナミの戎橋前は、-10.6%となり、2年連続で全国最大の下落率となりました。

 一方、京都の四条河原町周辺では、去年、3%程度下落していましたが、今年は約3%の上昇に転じました。路線価が近畿で最も高かったのは、大阪市北区の「阪急うめだ本店前」で、最高額となるのは39年連続です。

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