【速報】詐欺未遂事件の被告の男が東京・豊島区の病院から逃走 勾留執行停止中に(2022年6月29日)
詐欺未遂の罪で起訴され、治療のために勾留の執行が停止されていた41歳の被告が入院していた東京・豊島区の病院から逃げ出しました。東京地検が被告の行方を探しています。
磯野貴博被告(41)は詐欺未遂の罪で3月に起訴されていました。
東京地検によりますと、磯野被告は治療のために5月に東京地裁から勾留執行停止決定を受けていて、29日の午前10時に中野区内の病院から豊島区内の病院に転院し、入院していました。
転院の1時間半後に病院からいなくなったということです。
これを受けて、磯野被告の勾留の執行停止は取り消されました。
磯野被告は身長165センチ、体重100キロでいなくなった時は黒色のTシャツに茶色のハーフパンツ姿で、提供された写真撮影時に比べ、現在は髪を短く切っているということです。
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