“日本一暑い”40℃到達 群馬・伊勢崎市の状況は(2022年6月29日)

“日本一暑い”40℃到達 群馬・伊勢崎市の状況は(2022年6月29日)

“日本一暑い”40℃到達 群馬・伊勢崎市の状況は(2022年6月29日)

 最高気温が40度に達し、29日、日本で一番暑かった群馬県伊勢崎市から報告です。

 (佐々木快アナウンサー報告)
 40度を記録したお昼すぎとそれほど変わらない暑さが残っています。

 日陰から日なたに出てみますと、日差しが非常に強く、この辺りでも暑さを感じます。

 一日を通しての体感の変化ですが、午後になってから地面からの熱を感じるようになりました。

 今も、じわじわと熱を感じて、ズボンの内側にびっしり汗をかいてます。

 伊勢崎駅の周りには多くの高校があり、今も学生さんたちがいますが、帰宅途中に倒れそうになったということで、駅の構内で休まれてる人もいます。

 この後、親御さんに迎えに来てもらうことで、それまでは少し涼しい場所で待つということでした。

 29日は、日本一暑かったということで、外を歩くのも大変な日になりました。

 (Q.休まれている人の様子は?)
 水を飲んで、手持ちの扇風機を顔に当てながら涼んでいました。

 (Q.伊勢崎市は25日にも40.2度を観測した。市民はどう過ごしているか?)
 6月にもかかわらず、二度、40度の日が出たと皆さん驚かれていて、この後が心配だと話されていました。

 29日は暑い一日となりましたが、お伝えした、手持ちの扇風機を持っている人が多くいて、寝る前に全身に保冷剤をつけて寝るという人もいました。

 暑さをなんとかしのごうと、皆さん歩いています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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