- 沖縄・石垣空港の滑走路が一時閉鎖 除草作業の重機が故障、4便欠航|TBS NEWS DIG
- 中国“コロナ隔離バス”横転47人死傷 幹部ら異例のスピード処分(2022年9月20日)
- 「表も裏も動く案件だぞ」 KATーTUN元メンバー田中聖容疑者(37) LINEで8通以上の脅迫メッセージ | TBS NEWS DIG #shorts
- アメリカ・ロサンゼルスのハロウィーンイベントをお届け!仮装が本格的&多様性にあふれた街のハロウィーンとは?【すたすた中継】|TBS NEWS DIG
- 北九州の商店街で火事 密集した店舗への延焼続く【スーパーJチャンネル】(2024年1月3日)
- 【アメリカの混迷】アメリカ中間選挙の行方“トランプ派”の躍進は?【深層NEWS】
気象庁が噴火発生から潮位変化観測までの情報提供を充実へ 今年1月のトンガ海底火山大規模噴火を教訓に|TBS NEWS DIG
火山の噴火などに伴って国内で津波が発生する可能性がある場合に、気象庁は今後、潮位の変化が観測される前に定期的に情報を発表するなど、情報提供を充実させる方針を明らかにしました。
今年1月に発生したトンガ諸島の海底火山の大規模噴火の影響で、鹿児島県や岩手県で高さ1メートルを超える潮位が観測され、気象庁は、太平洋沿岸などに津波警報や津波注意報を発表しました。
その際、▼噴火が発生してから潮位の変化を観測するまでの間の情報発信が不十分だったことが課題の一つとなっています。
この課題について気象庁は、きょう開かれた有識者検討会で、▼火山の噴火が発生してから実際に潮位の変化を観測するまでの間、潮位や気圧の観測状況に特に変化がなくても定期的に情報を提供したり、次の情報を発表する時刻を明記する案を示しました。
また、▼噴火などの発生から潮位変化までの時間の長さや国内で地震のような揺れを観測するかどうかによって、情報を発表するシナリオをあらかじめ幾つかのパターンに分類し、防災上の呼びかけを行う案も示し、概ね了承されました。
委員の間からは、どんな現象が起きているのか住民がイメージしやすいよう、類似する過去の地震や火山の噴火などの例をあわせて伝えるよう求める意見などが出ました。
検討会は、これまでの議論を踏まえて、来月、報告書をまとめる予定です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/FC470UN
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ARx34In
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/N7aZWI0
コメントを書く