都内で熱中症の疑いで95人搬送 2日連続の猛暑日(2022年6月27日)
東京都心で6月としては初めて2日連続の猛暑日となった26日、都内では熱中症の疑いで95人が救急搬送されました。
東京消防庁などによりますと、午後9時までに熱中症の疑いで8歳から97歳の男女95人が病院に救急搬送されました。
このうち80代の男性1人が重体で、60代から80代の男女4人が重症です。
年代別では80代が28人で最も多く、70代が19人となっています。
25日は今年最多となる127人が熱中症の疑いで救急搬送されました。
27日も猛暑日となる予想で、東京消防庁は適度にエアコンを使って温度調節をすることやこまめに水分補給をすることなどを呼び掛けています。
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