【日曜スクープ】ウクライナ要衝セベロドネツク陥落(2022年6月26日)
ロシアによるウクライナ侵攻から4か月。東部の要衝セベロドネツクの市長は「「市は完全にロシアの占領下に入った」と述べ、陥落を認めた。ウクライナ軍は、隣接するリシチャンシク州の陣地に撤退し、態勢の立て直しを図るが、ロシア軍はリシチャンシクにも進軍、市街戦に突入している。『BS朝日 日曜スクープ』(夜7時~)は、最新情報をもとに、ウクライナ軍が苦戦を強いられている原因を分析。ロシア軍は、ウクライナが活用してきたドローンを封じるために、防空システムを整えるとともに、侵攻初期の失敗を改め、空軍と地上部隊の連携を強めていると言う。戦況の行方を追う。
★ゲスト…駒木明義(朝日新聞論説委員)山添博史(防衛省防衛研究所)
★アンカー…片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)
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