【熱中症】路上に倒れた90代男性、搬送も…死亡 三重
三重県鳥羽市では、90代の男性が路上で熱中症で倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
三重県と鳥羽市消防本部によりますと、25日午後4時15分ごろ、鳥羽市内の路上で、近くに住む90代の男性があお向けに倒れているのが見つかりました。
救急隊が駆けつけると、男性の体温は40℃を超えていて、熱中症で病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。
男性は正午ごろ、自宅からおよそ800メートル離れた店に買い物に行くところを目撃されていて、徒歩で自宅に帰る際に倒れたとみられています。
この日、鳥羽市では午後1時過ぎに最高気温34.6℃を記録していました。
今年に入って三重県で熱中症で死亡する事例は、今回が初めてです。
(2022年6月26日放送)
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