三重で90代男性が熱中症で死亡 各地で厳しい暑さ(2022年6月26日)
各地で厳しい暑さとなった25日、三重県鳥羽市で90代の男性が熱中症で死亡しました。
消防によりますと、午後4時すぎ、鳥羽市の路上で90代の男性が意識不明の状態で倒れているのが見つかり病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
搬送時の体温は40度を超え、死因は熱中症だということです。
鳥羽市の最高気温は34.6度と猛暑日の手前まで気温が上昇しました。
一方、東京都内では熱中症で127人が病院に搬送され、今年最多となりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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