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竹下通り暴走で8人重軽傷 二審も懲役18年 被告の責任能力認める|TBS NEWS DIG
2019年の元日、明治神宮への初詣客らで混み合う「竹下通り」に暴走した車が進入し、通行人を次々にはねました。
8人が重軽傷を負ったこの事件で車を運転していたのは、無職の日下部和博被告(24)。殺人未遂などの罪に問われた日下部被告に対し、きょう東京高裁は一審と同じ懲役18年を言い渡しました。
裁判の争点は、日下部被告の責任能力の有無。弁護側は「統合失調症の影響で心神喪失状態だった」として無罪を主張しました。
一方、一審の初公判では犯行の動機について具体的に話していました。
日下部被告
「無力化された死刑囚が殺されることが許せず、その制度を支持する国民を狙った」
一審の東京地裁は去年3月、「統合失調症の影響は一定程度にとどまる」として責任能力があったと判断。「無差別の殺人未遂事案の中でも特に重い部類」として懲役18年の判決を言い渡し、日下部被告側が控訴していました。
そしてきょう、二審の判決では・・・
裁判長
「テロ事件や死刑など、被告が自らの興味関心に従ってインターネットでの検索を繰り返し、動機につながる考えを発展させた」
東京高裁は事前にレンタカーを準備した計画性や精神鑑定の結果などを踏まえ、改めて日下部被告の責任能力を認め、懲役18年を言い渡しました。
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