『数分でCO濃度が非常に高く』クリニック放火殺人 消防庁が現場内部の写真を公開(2022年6月21日)#Shorts#北新地#放火殺人事件
大阪・北新地で起きたクリニック放火殺人事件。消防庁は「ガソリンの急激な燃焼で一酸化炭素の濃度が数分で非常に高くなったことなどが多数の死者が出た原因」だと結論付けました。
去年12月、大阪・北新地のビルで心療内科クリニックが放火され、院長や患者ら26人が死亡しました。
消防庁は6月21日、調査報告書をまとめ、初めて内部の写真を公開。火が放たれた待合室付近は天井が崩れ落ちるほど激しく焼けていました。また、シミュレーションの結果から、ガソリンに着火したことで多量の黒煙が発生し、出火から数分以内で一酸化炭素濃度が非常に高くなっていたと指摘。
さらに、出入口付近で火が放たれ、避難経路がふさがれたことから多くの死傷者が出たと結論付けました。
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