- 【LIVE】殺人容疑で逮捕の中学教諭・尾本幸祐容疑者「ギャンブルや投資で泥沼の借金状態か」/銀座ロレックス強盗「容疑者らは使い捨ての闇バイト?」【小川泰平氏の事件のスジ読み】
- 【逮捕】バイクで衝突…そのまま逃走「怖くて逃げてしまった」 73歳男性大ケガ #shorts
- 【Nスタ解説まとめ】「オタク用語辞典」/“減税は選挙へのアピール”岸田総理 支持率低下で危機感か/日大 助成金3年連続不交付に
- 【速報】新型コロナ新規感染者 東京で2677人 全国で3万2571人 厚労省(2023年1月23日)
- 巨大な門の屋根崩れ…8人死亡 中国・河北省(2022年7月4日)
- 若い世代にがん知ってもらうイベント12日まで開催「若いから大丈夫でなく、なるとどうなるか知って」
「忍者の里」で“忍術書”発見・・・記された「48の忍術」(2022年6月20日)
手に「鬼」と書いて、犬避けにしていたということです。
国際日本文化研究センター・磯田道史教授:「これは大変なことだ。甲賀町内から、まずそんな珍しい忍術書が出てくるなんていうことは、めったにあるもんじゃない」
専門家が興奮気味に語るのは、「間林清陽」と記された、忍術書の発見についてです。
この忍術書はこれまで、その存在は知られていましたが、現物が確認され、内容が明らかになるのは初めてです。
「忍者の里」として知られる滋賀県甲賀市の神社の蔵から見つかりました。
この中に記されていた48の「忍術」とは・・・?
竹を使って「まきびし」を作る方法や、夜に刀を使う場合の注意点など。手のひらに「鬼」という文字を書いて、犬に見せ、吠えられないようにするというものもありました。
国際日本文化研究センター・磯田道史教授:「実践的なリアルな忍者の技について、重要な情報が得られた」
今回見つかったのは「中」巻で、専門家は「上下巻が見つかれば、忍者をさらに深く理解できる」と、今後の新たな発見に期待を込めています。
(「グッド!モーニング」2022年6月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く