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「忍者の里」で“忍術書”発見・・・記された「48の忍術」(2022年6月20日)
手に「鬼」と書いて、犬避けにしていたということです。
国際日本文化研究センター・磯田道史教授:「これは大変なことだ。甲賀町内から、まずそんな珍しい忍術書が出てくるなんていうことは、めったにあるもんじゃない」
専門家が興奮気味に語るのは、「間林清陽」と記された、忍術書の発見についてです。
この忍術書はこれまで、その存在は知られていましたが、現物が確認され、内容が明らかになるのは初めてです。
「忍者の里」として知られる滋賀県甲賀市の神社の蔵から見つかりました。
この中に記されていた48の「忍術」とは・・・?
竹を使って「まきびし」を作る方法や、夜に刀を使う場合の注意点など。手のひらに「鬼」という文字を書いて、犬に見せ、吠えられないようにするというものもありました。
国際日本文化研究センター・磯田道史教授:「実践的なリアルな忍者の技について、重要な情報が得られた」
今回見つかったのは「中」巻で、専門家は「上下巻が見つかれば、忍者をさらに深く理解できる」と、今後の新たな発見に期待を込めています。
(「グッド!モーニング」2022年6月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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