【速報】首都高速中央環状線のトンネル内で車両火災 一部通行止め(2022年6月18日)
首都高速中央環状線のトンネル内で、軽乗用車が激しく燃える火事がありました。この火事で、中央環状線は一部区間で通行止めになりました。
路肩に停車された軽乗用車のタイヤなどが激しく燃えていて、トンネル内は煙が充満しています。
18日午前9時半前、首都高速中央環状線山手トンネルの外回りで「車両が炎上している」と119番通報が相次ぎました。
東京消防庁などによりますと、高速道路の路肩に停車された軽乗用車から火が出て、車体などが激しく燃えました。
通報を受け駆け付けたポンプ車などで消火活動が行われ、火はおよそ30分後にほぼ消し止められました。
これまでに、この火事によるけが人は確認されていないということです。
警視庁は運転手から話を聞くなどして、出火原因を調べています。
この火事の影響で、中央環状線は山手トンネル付近を中心に一部区間で通行止めになりました。
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