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【速報】5歳の息子を餓死させた罪 母親の碇利恵被告に懲役5年の実刑判決 福岡地裁(2022年6月17日)
「ママ友」の支配のもと、当時5歳の三男を餓死させた罪に問われた母親に判決が言い渡されました。
半袖姿で法廷に表れた、碇利恵被告。母親の碇被告はおととし、当時5歳の三男・翔士郎ちゃんを、「ママ友」の赤堀恵美子被告と共謀し、餓死させた罪に問われています。
検察側は「被害者が受けた苦痛は大きい」として懲役10年を求刑していました。そして17日の判決では・・・。
裁判長:「主文、懲役5年に処する」
判決を言い渡された瞬間も、表情を変えることはなくじっと前を見つめていました。さらに・・・。
裁判長:「脂肪がほとんど残っておらず、肉体的な苦痛は想像することもできない。客観的な事実を見ると相当悪質なもの」
「ママごめんね」と言って倒れたという翔士郎ちゃん。母親の碇被告は法廷で、謝罪の言葉を口にしていました。
碇利恵被告:「翔士郎に伝えたいです。翔・・・翔、ごめんね」
そして17日の判決では裁判員から碇被告に伝えたい思いを、裁判長が読み上げました。
裁判長:「どこにいても母親であることに変わりはありません。これからの日々を強く生きてほしいです」
碇利恵被告:「はい、ありがとうございました」
震えた声で答えた碇被告。
一方で、共犯とされる赤堀被告の初公判は、8月末にも開かれる予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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