【速報】岸田総理、後藤前厚労大臣の起用狙い「政治経験の豊富さ 説明能力の高さなどを 重視」｜TBS NEWS DIG
岸田総理は総理官邸で記者団の取材に応じ、山際大臣の後任に後藤前厚労大臣を起用した狙いについて「経済対策の取りまとめ、そして補正予算も目の前に控えている。政治経験の豊富さ説明能力の高さなどを重視した」と答えました。
また、旧統一教会との関係については「就任をお願いする際の条件として自ら精査をし、接点が確認されたならば、それについて説明責任を尽くすことを大前提として、就任をお願いした」と述べました。
さらに、今週末に取りまとめる予定の政府の総合経済対策については「予定通り行えると思っている」としました。
一方、後藤前厚労大臣も取材に応じ、旧統一教会との関係について「今後は団体の関係を断つということが岸田内閣の方針であり、私としてもこれをしっかり遵守をしていくことを約束したい」と話しました。
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