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【日本医師会会長】コロナ禍「平時から備えなかった」
日本医師会長を近く退任する中川会長が16日に会見を開き、コロナ禍での任期となった2年間について、「病床確保が十分にできないこともあり、平時からの備えがなかったのも事実だ」などと振り返りました。
日本医師会・中川俊男会長「新しいことをやるという総理の方針に関して、私は全面的に応援したいと思います」
中川会長は15日、岸田首相が示した司令塔機能の強化や日本版CDC創設などの新たな感染症対策について理解を示しました。
そして2年間の任期中の新型コロナ対応で特に力を入れたことはワクチン接種だったとして、「医師会の底力をみせてやろうと声をかけてピーク時は最大1日170万回を達成して誇りに思う」などと強調しました。
その一方で、病床確保や発熱外来の設置で医療現場が混乱したことについては、「平時から備えがなかったのも事実だ」などと話しました。
また、感染対策について「マスクなどの緩和は少しずつ慎重にやるべきではないかと心配している」と指摘したほか、感染症の位置づけについて「(いまは)新型インフルエンザ相当の位置づけなので、柔軟に運用することで十分に対応できると考えている。5類にしていいというのはちょっと違うかなと思う」などと見解を示しました。
(2022年6月16日放送)
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