“不合格続きプレッシャー”警察官 昇任試験でカンニング 解答例など記したメモ持ち込む 福岡県|TBS NEWS DIG
今年4月に実施された福岡県警の昇任試験でカンニングをしたとして、30代の男性警察官が処分されていたことが分かりました。
本部長訓戒の処分を受けたのは、福岡県内の警察署に勤める30代の男性巡査長です。
警察によりますと、男性巡査長は今年4月、巡査部長に昇任するための論文試験で解答例などを記した複数のメモ紙を持ち込みカンニングをしました。男性巡査長が服に隠したメモを取り出し問題を解いているのを試験の担当者が発見し、すぐに退場させたということです。
男性巡査長は内部調査に対し、「不合格が続き、試験へのプレッシャーがあった」と説明し不適切行為を認めています。
福岡県警は「部内試験を厳正に実施する」としています。
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