「飲食店の会社」と偽り時短協力金40万円詐取の疑い(2022年6月16日)
飲食店を経営する会社でないにも関わらず、嘘の申請をして東京都の時短営業の協力金40万円をだまし取ったとして、経営者の男が逮捕されました。
中井俊也容疑者(49)はおととし12月、嘘の申請をして時短営業の要請に応じた会社に東京都が出す協力金40万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、中井容疑者は当時、飲食店を経営する会社と飲食店とは関係ない会社の2社を経営していました。
そのうち、関係ない会社についても営業許可書を偽造するなどして、嘘の申請をしたということです。
東京都から情報提供があり、発覚しました。
中井容疑者は「従業員や自分の生活を守るためだった」と容疑を認めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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