「後を託した方が県のため」和歌山・仁坂知事が『次の知事選に出馬しない意向』を表明(2022年6月15日)

「後を託した方が県のため」和歌山・仁坂知事が『次の知事選に出馬しない意向』を表明(2022年6月15日)

「後を託した方が県のため」和歌山・仁坂知事が『次の知事選に出馬しない意向』を表明(2022年6月15日)

和歌山県の仁坂吉伸知事が次の知事選挙に出馬しない意向を表明しました。

 現在4期目の仁坂知事。今年12月に4期目の任期が満了しますが、次の県知事選挙に立候補するかどうか、6月15日の県議会で質問され、仁坂知事は「多選は好ましくない」などとして知事選には立候補しない考えを表明しました。

 (和歌山県 仁坂吉伸知事)
 「ある程度長く知事を続けてもらうことのできる人に後を託した方が和歌山県のためではないかと」

 仁坂知事は和歌山市出身で、現在の経済産業省に入省し、2006年から和歌山県知事を務め、新型コロナウイルス対策などに尽力しました。

 和歌山県知事選挙にはこれまでに和歌山1区選出の岸本周平衆院議員が立候補する意向を示しています。

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