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5歳児餓死・・・被告は最後「翔ごめんね」懲役10年求刑(2022年6月15日)
おととし、福岡県篠栗町で、当時5歳の三男・翔士郎ちゃんを餓死させた罪に問われている母親の碇利恵被告(40)の裁判員裁判。開廷直後、碇被告の母親が証言台に立ちました。
碇利恵被告の母親:「私の娘は罪を犯しましたけど、そんな子ではなく、一生懸命、子どもたちを育てていました。本当に大事にしていました。今からも、利恵のそばで見守っていきたいと思います」
碇被告は、母の言葉に時折ハンカチで涙をぬぐい、静かに耳を傾けていました。
ママ友の赤堀恵美子被告(49)に生活費のすべてを渡し、実質的に支配されていたとされる碇被告。検察側は、自由な意思を完全に奪われていたわけではないとし、懲役10年を求刑しました。
最終陳述で碇被告は、次のように話したということです。
碇利恵被告:「私は赤堀を信じ、母親でありながらも、翔士郎を守ってあげることができませんでした。最後に、翔士郎に伝えたいです。翔・・・翔、ごめんね」
判決は17日に言い渡されます。
(「グッド!モーニング」2022年6月15日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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