IAEA事務局長 福島第一原発の廃炉作業状況を視察(2022年5月20日)
IAEA=国際原子力機関のトップがおよそ2年ぶりに東京電力・福島第一原発を訪れ、廃炉作業の状況を視察しました。
IAEAのグロッシ事務局長は19日、福島第一原発の1号機から4号機の原子炉建屋や処理水の貯蔵タンクなどを視察し、同行した東京電力の担当者から廃炉作業の状況などについて説明を受けました。
また、漁業者などから反対意見も出ている処理水の海洋放出について、地元の理解を得るためにはオープンに情報公開することが唯一の方法だと述べました。
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