沖縄で130人感染 オミクロン株は24人で累計88人に(2022年1月3日)
沖縄県では新たに130人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。感染が急拡大しています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの男女130人で、感染者が100人を超えるのは去年9月25日以来、約3カ月ぶりです。
10代から40代までの若い世代が感染者の8割以上を占めています。
このほか、これまで感染が確認されていた人のうち24人がオミクロン株だったことが分かり、県内での累計は88人となりました。
また、人口10万人あたりの1週間の新規感染者は25.79人となり、警戒レベルは「感染まん延期」に入りました。
沖縄県は、4日から経済活動がより活発化するとして警戒を強めています。
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